太宰治書き終わり検定

Osamu Dazai of work of the writing end is quiz shed Title from (Conclusion).

「この可愛い娘さんは、メロスの裸体を、皆に見られるのが、たまらなく口惜しいのだ。」

太宰治のこの書き終わりの作品が何だったか、すぐに思い出せますか？

書き終わり（結び）をクローズアップした問題はなかなかないですよね。

太宰治のような文豪の作品でも、すぐに答えが出る人はあまりいないでしょう。

たぶん、最初にプレイしたら「分かるわけねえよ！」って怒るかもしれません（笑）

この機会に、太宰治のあの作品の書き終わりってこんなのだったっけ？と思い出すと頭の体操にもなりますね。

意地悪な人は、学校の先生に問題を出してみるの面白いかも？

もし気になる作品があれば読んでみましょう。

ちなみにクイズで出題している作品は全て青空文庫で無料で読めます（笑）

※クイズのヒント（自力で解きたい人は見ないでください！）

ここからは、どうしても全問正解できない方への攻略になるヒントです。

クイズに出題される作品は、以下の作品一覧から選んでいます。

・HUMAN LOST

・ロマネスク

・姥捨

・逆光

・狂言の神

・桜桃

・思ひ出

・斜陽

・女生徒

・人間失格

・走れメロス

・津軽

・東京八景

・道化の華

・二十世紀旗手

・美男子と煙草

・富嶽百景

・満願

・葉

・列車

上記リストにない作品は、正解にはなりません。

短編から長編まで、幅広く選んでみました。

それでは、全問正解を目指してがんばってください。