素数大富豪

素数と素数の組み合わせのみを出せる大富豪です。Bluetooth接続を使って２名以上で遊ぶことができます。

手元にトランプがなくても素数大富豪をすることができます。

また出した数は自動判定されるので審判も必要ありません。

----- 遊び方 -----

◆スタート画面

左上：端末名

　変更可能ですがペアリング後に変更しても相手に反映されない場合があります。

　その場合は一度ペアリングを解除してください。

左：親で始める

　ゲームの親となって子の参加を待ちます。

　右に参加者が出てキックしたりゲーム開始ができます。

左：子で参加する

　親となる端末を探して右に表示します。

　右のボタンを押すことで参加できます。

初めての接続ではペアリング要求が出るので許可してください。

◆ゲーム画面

上：参加者一覧

　自分は緑文字で手番の人の枠が赤く表示されます。

中：デッキ枚数、場、素因数場の表示

下：カード

　選択することで出すカードを選択できます。

　やり直す場合は「リセット」ボタンを押します。

下：ボタン

　「リセット」カード選択時のみ表示されます。選択をやり直せます。

　「引く」デッキから１枚引きます。手番は変わりません。

　「パス」手番をパスします。全員パスで流れます。

　「出す」選択したカードを出します。

　「場↔素因数場」カードを出す場所を変更します。

◆基本ルール

手番の人が素数か素数の合成数を出す。

場に出すカードの枚数は場に出ているカードの枚数と同じでないといけない。

合成数の場合はその素因数を素因数場に（Xも使って）置く。

ジョーカーのみ（1枚、2枚出し）は最強として扱い、場は流れる。

素数・合成数でない場合は出したカードの数だけデッキからカードを引く。

「57」は素数でないがグロタンカットとして場を流す。

「1729」は素数でないがラマヌジャン革命として場のカード強弱を逆にする（ジョーカーは最強のまま）。

最初に手札を無くした人の勝ちです。

◆注ルール

制限時間と指数出しは採用していません。

最初のあがりが出たときに残り手札枚数で順位が決まります。